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生クリームのナッペ(2002.12)


デコレーションケーキがあちらこちらで目に付く季節になりました。
今年は自分で頑張ってみようかな〜♪と、思われる方へテクニックを教えようと思います。 画像は直径15センチのスポンジでしました。分量は
植物性生クリーム:動物性生クリーム=1:1 が望ましいです。
それぞれ大体120〜150cc(口金で飾り絞りする分も含めて)。
…かなり詳しく載せますので参考にしてくださいマセ。
decore1.jpg 植物性生クリームを氷水に当てながら8分〜9分立てします。
次に動物性生クリームと好みの洋酒、ブランデーが一般的ですが、コアントローやグランマニエでもまた違った生クリームになってヨカです。これを加えて氷水に当てながら、角が立つまでしっかりと泡立てます。
植物性が入っているので、大丈夫、分離しません♪
decore2.jpg スポンジをスライスします。2枚でも3枚でも好みで…
別に上面の茶色い部分はヘつらなくていいです。
スライスしたスポンジをそれぞれ流し台の方で、パラパラ〜♪とくずを落としてください。
decore4.jpg 水100cc、砂糖大さじ1、洋酒大さじ1でシロップを作ります。
水を砂糖を鍋に入れて火にかけて軽く沸騰したら出来上がり。
少し冷ましてから洋酒を加えてください。
このシロップをハケでたっぷりペタペタ♪します。

余談ですが、ヨーロッパではシロップの入ったボールにスポンジをドボンと付けるのだそうです…好みは色々です。
decore3.jpg パレットナイフの長さは大体、スポンジの直径分が作業しやすい、と思います。直径の長さより短いパレットよりは長いパレットの方がマシです。
…さ!これから頑張りマヒョ♪
decore5.jpg スポンジに生クリームを適量乗せて、パレットナイフで周囲の一回り手前まで塗ります。
次に果物を乗せますが、中心は乗せない事。ナイフでカットする時に、切り分けにくいのです。
decore7.jpg 果物の上に生クリームを塗り、スポンジをひっくり返して乗せます。
こうすると、上も平らになって、角ピシッ!になるでしょ♪
そして、残りのシロップをたっぷり塗ります。
decore8.jpg ‘ファンデーション’します。
この目的は、スポンジくずを抑えること。生クリームにくずが混ざるとケーキの価値が下がりますですよ♪
生クリームを適量乗せて、パレットナイフを斜めにして矢印の方向に何度か動かして、左右に押しやります。
回転台を動かして向きを代えて、同じようにしてできるだけ周囲に生クリームを押しやるようにします。
decore9.jpg …ほら!こんな感じ♪
スポンジの地がうっすら見えるの判りますか?見えていいんです。‘ファンデーション’ですから…。
decore10.jpg パレットナイフを垂直にして、押しやられた生クリームを側面に塗ります。足りない分は追加して塗っていけばいいですが、あまり沢山追加しないこと。
側面も地が見える感じでいいです。
そしてパレットナイフを垂直に立てながら回転台をくるくる回して、生クリームの‘盛り上がり’を周囲に作っていきます。
decore11.jpg ひとまずパレットナイフを生クリームを取って、きれいにします。
パレットナイフを斜めにして緑のラインの部分で生クリームの‘盛り上がり’をそっと中心の方へ持っていきます。
decore12.jpg …こんな感じ♪
角ができているでしょ。1回パレットナイフを動かすたびに、ナイフについた若干の生クリームを、別の容器に入れていきます。 理由は、くずが混じった生クリームをきれいな生クリームが入っているボールと混ぜない為です。そして塗れ布巾でナイフをぬぐって、きれいな状態で回転台を動かして、同じようにしていきまヒョ。
このくず交じりの生クリームは使用しません…おこちゃま行き、もしくは自分のおやつ行きです♪
くず交じりの生クリームを大量に作らないこと。
これが大事なポイントです。
decore13.jpg ‘ファンデーション’の出来上がりです。
さて、次は‘本塗り’です。続きは‘ナッペ2’へ…♪


oideoide.gif ナッペ2へ…